頭を触り過ぎないで
今までフケ症ではなかったから気にせずいたら、いつの間にかフケ症になってしまったと少々焦っている方もいるかと思います。
フケ症の予防をしていても、残念ながらフケ症になってしまったという人も、結構いるはずです。
さらには、物心が付く前、または幼少期に既にフケ症だった方も、大勢いらっしゃると思います。
そういった方々がフケ症から解放されるには、フケ症を予防するための対策を行っていく必要があります。
フケ症対策として、第一にあげられる基本的事項は、ズバリ「頭を触らない事」なのです。
フケ症の方は、当然フケを気にしますよね。
フケが気になると、ついつい頭を触ってしまいがちです。
中には頭をかきむしったり、爪で強引に頭皮を剥がそうとする方がかなり多いようです。
特に皮脂の過剰分泌が原因でフケ症になった人の場合、フケが頭皮、髪の毛の付け根に固まりになってこびりつくケースが目立ちますが、それを強引に剥がそうと爪を立てるのが癖になってしまっているというパターンが多々見受けられます。
フケ症はかゆみも伴うので、余計にかきたくなってしまうものです。
ついつい爪を立てるというのは、当然のことかもしれません。
しかし、それは確実に逆効果です。
医療事務
爪でフケを強引に剥がそうとかきむしると、頭皮が傷つき血が出てきます。
そうなると、かさぶたになり、また気になります。
そして、そのかさぶたをかいてまた血が出てしまう、この繰り返しです。
こうなると、慢性的に皮脂と血が固まり、こびりつく事になって菌が大量発生してしまいます。
これが、フケ症の方がどうしてもフケ症を脱却できない、一番の要因かもしれません。